CIWS の圧倒的な弾幕を見たまえ！ Arma3 プレイトリアン1C

軍用シミュレーターに匹敵する再現性によって、2035年の近未来の戦闘を体験するシミュレーションゲーム、Arma3に登場するビークルを紹介するシリーズ。

今回は、ミサイルや航空機を迎撃するために開発された” CIWS “をモデルにした、NATOの防御火器プレイトリアン1C を紹介していきます。

「プレイトリアン」対空砲システムは空からの脅威を短距離で迎撃し、NATO海洋戦力を防衛するよう設計されている。

20mmミニガン弾で武装しており、あらゆる敵にとって脅威となる装備である。

Arma3 プレイトリアン1C ゲーム内説明より

兵器タイプ Weapon Type	CIWS
所属勢力 Faction	NATO
兵装 Armament	●20mmガトリング砲 1,550発、予備弾倉1 20mm Gatlinggun 1550Rounds, 1× Spare magazine
操作員 Operator	1名 (UAVオペレーター) UAV Operator
必須DLC	Arma3 Jet’s

DLC”Jets”の導入によって追加される、20mmガトリング砲を発射する CIWS 。

防衛網の最後の砦らしく、ローマ時代の近衛兵の名前を与えられている。

ガトリング砲の連射能力により、密度の濃い弾幕を展開することができる。

設置砲台の中では最もアグレッシブなユニットで、絶えず射撃して弾倉が空になるまで発砲し続ける。

機関砲であるため地上目標に対しても効果があり、弾丸は榴弾なので爆発する。軽装甲車両ではひとたまりもないだろう。

射程距離も長く、重機関銃では撃ち返せない距離から攻撃できる。

ロックオン

レーダーと赤外線の両方のセンサーを備えており、索敵能力は優秀。データリンクで敵の位置を発信するようにしよう。

航空機を優先してロックオンを切り替える機能がないらしく、航空機が接近しているにも関わらず前に一度ロックオンした地上目標を撃ち続けるおバカな一面もある。

リロード

予備弾倉を合わせて3,100発の弾を撃てるが、敵の数が多いと数分で弾切れする。

弾切れになってしまっても、HEMETT弾薬やヒューロンの銃弾コンテナ、車両用弾薬が横にある状態でUAVターミナルを開いて操作画面に移行すると、補給モードになる。

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以下にArma 3に登場するビークルを紹介します。紹介記事は随時更新する予定です。

陸上兵器 (Land)	主力戦車 (MBT)	M2A1 Slammer T-100 Versuk T-140 Angara MBT-52 Kuma
	歩兵戦闘車・装甲兵員輸送車 (IFV・APC)	AMV-7 Marshall IFV-6c Panther MSE-3 Marid BTR-K Kamysh AFV-4 Gorgon FV-720 Mora
	対戦車車両 (Tank Destroyer)	Rhino MGS AWC Nyx
	自走砲 (SPG)	M4 Scorcher M5 Sandstorm MLRS 2S9 Sochor
	自走対空砲 (SPAAG)	IFV-6C Cheetah ZSU-39 Tigris
	MRAP・軽車両 (MRAP・ Light Vehicle)	Hunter Ifrit Strider Prowler Quilin
	トラック (Truck)	HEMTT Zamak Tempest
	自律車両 (UGV)	Stomper / Saif
	大型砲 (Artillery)	Mk45 Hammer Mk41 VLS Praetorian 1C Mk49 Spartan Mk21 Centurion MIM-145 Defender S-750 Rhea
航空兵器 (Air)	ジェット機 (Jet Fighter)	A-164 Wipeout F/A-181 Black WaspⅡ To-199 Neophron To-201 Shikra A-143 Buzzard A-149 Gryphon
	ヘリコプター (Helicopter)	AH-9 Pawnee AH-99 Blackfoot UH-80 Ghost Hawk Mi-48 Kajman PO-30 Orca WY-55 Hellcat CH-67 Huron Mi-290 Taru CH-49 Mohawk
	VTOL	V-44 X Blackfish Y-32 Xi’an
	自律機 (UAV)	Greyhawk / Ababil-3 KH-3A Fenghuang UCAV Sentinel MQ-12 Falcon AR-2 Darter