Astroneer – Early Access Launch Trailer ©2016 System Era
可愛らしいコロコロしたキャラクターと、独創的な世界が魅力の Astroneer 。現在このゲームはPCおよびXBOX ONEでのみプレイ可能となっています。PS4で発売されるかどうかは未定です。
2月6日、ついに正式版が発売されました。おめでとう。
Astroneer – Release Trailer ©2019 System Era
●発売日:2019年2月6日(正式版リリース)
2016年12月16日(アーリーアクセス)
ストーリー
ゲームの舞台は25世紀の宇宙。技術進歩によって、地球から遠くの惑星に到達することができるようになった未来。
惑星には様々な資源が眠っており、それらを過去のゴールドラッシュのように開拓し、一攫千金を目指す者たちがいた。
彼らは「 Astroneer 」と呼ばれ、宇宙服と手持ちの採掘装置だけを頼りに危険な惑星を開拓するのだ。
あなたはそんな Astroneer の一人となり、誰も行ったことがない惑星で、チャンスを掴むために今日も探索を続けるのだった。
Astroneer 基本ルール

ゲームスタートの時点では、あなたは宇宙服と採掘装置しか持っていません。周辺の資源を採掘し、アイテムを作成するのです!
このゲームに制限時間やせかされる要素は一切ありません。心行くまで探索し、惑星を開拓しましょう。
巨大な基地を作り上げるもよし、宇宙船をつくり、惑星間を自由に行き来してもよしと、自由度が高いです。
採掘作業

あなたが持っている採掘装置は超高性能なツールです。これがあれば、ほとんどの資源を即座に回収することが出来ます。
また、掘るだけでなく、土を盛ったり、平らにするなど幅広い使い方ができます。
これらの機能を組み合わせれば、周りの地形を自由な形に変形でき、巨大な像や、トラックが通るための通路やトンネルを作ることが出来ます。
2017年10月より、土を盛る・平らにするアクションが変更されました。
まず、キャニスターと呼ばれる入れ物を作成し、土を掘ります。するとキャニスターに土がたまるので、その土を使って盛ったり平らにするシステムとなりました。めんどくさい。
基地の拡張

最初にあなたを乗せてきた宇宙船は、そのままあなたの基地の中心になります。宇宙船からは足が伸びており、資源(樹脂)を消費することで、そこに新しい土台が形成されます。バージョンアップにより、基地施設は電力生産能力を持ったものに変更になりました。また、施設はプリンターによって作成するシステムに変更されました。
まずは施設を置く土台をプリンターでつくる必要があります。土台は複数タイプあり、研究する事でアンロックされていきます。
施設は生成直後は梱包された箱型をしており、これを土台の適切な位置に置いて展開する事で施設として使用できます。
土台はさらに資源を消費することで、便利な機能を備えた設備にアップグレードすることが可能です。
どんなものを作るか決めたら、どんどん拡張していきましょう。
初期状態では作れる設備があまりありません。後述する研究を行い、設備を増やしましょう。
研究

ゲーム開始時には、あなたが利用できる設備やアイテムはわずかしかありません。それらはアーティファクトと呼ばれる大きな塊を研究することで増えていきます。
研究システムがバージョン0.5から仕様を大きく変更しています。アーティファクトからバイトと呼ばれる研究単位を取り出し、そのバイトを消費して新しいアイテムを解禁していくシステムになりました。
アーティファクトは惑星のあらゆる場所に存在しており、見つけるためには遠出したり、地下の奥深くまで進まなければなりません。
アーティファクトを見つけたら、基部をアップグレードして研究する設備を作りましょう。アーティファクトを置き、研究ボタンを押すと、中身がスキャニングされます。
研究される技術はランダムで決定されるので、お目当ての技術が出なかったり、資源が出てくることもあります。研究するには結構な電力が必要なので、用意しておきましょう。
オブジェクトの探索

フィールドを探索していると、墜落した人口天体の残骸や、先輩アストロニーアの亡骸を見つけることがあります。それらからは貴重な素材や思わぬアイテムが見つかるかもしれません。
人口天体は惑星表面に多いので、広範囲を探索するといくつか見つかります。一部が埋もれていることが多いので、掘り返してみてください。
また人口天体周辺ではバイト量の多いアーティファクトがよく見つかります。
アストロニーアの亡骸は、惑星の地下にあります。敬意を払いながら、アイテムを頂戴しましょう。
ビークルを作ろう

ビークルがあれば、離れたところに素早く移動したり、大量の資源やアーティファクトを一度に運べるようになります。基地が整ってきた中盤以降ではよく利用することになるでしょう。
ビークルの作成

ビークルを作るには、ビークルに適応した大きさのプリンターが必要です。
プリンターはビークル本体だけでなく、運転席などの付属パーツも作ることができます。
ビークル
作成したビークルには、運転席が標準装備されていません。これが無いと乗れないので、運転席を必ず作り、取り付けましょう。
またビークルにはバッテリーが内蔵されていますが、走ると結構な速さで無くなっていきます。遠出するときは、電源の素を探したり、発電機と燃料を持って行きましょう。
カタログでバイトを消費することにより新しいビークルがアンロックされます。
宇宙に飛び出そう

研究によって宇宙船を開発したら、宇宙に飛び出しましょう。宇宙船はビークルの一種なので、プリンターで作れます。種類には、小型、中型、大型の宇宙船があります。
燃料の準備

宇宙船を飛ばすには燃料が必要です。燃料にはヒドラジンを使います。
2017年10月にシステムが変更されました。宇宙船に燃料を注入するには、キャニスターというアイテムにヒドラジンを入れなければなりません。
ヒドラジンを入れる方法は二つあります。一つは大量の電力を消費するヒドラジン生成装置を使って作るもの、もう一つは採掘したヒドラジンの素から抽出する方法となっています。
次の星を開拓だ!

研究で、ドロップ・シップ生息地というアイテムが作れるようになれば、他の星や離れた場所に基地を作れるようになります。冒険はまだ始まったばかりです。どんどん開拓しましょう!
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惑星の紹介
ゲームには数種類の惑星が登場します。全ての惑星は性質が異なり、あなたは星ごとの違いを体験するでしょう。
シルヴァ
ゲーム開始時に降り立つ惑星。温暖で比較的穏やかで、多数の植物が生える。資源やアーティファクトは豊富だが、チタンやリチウムといった高性能アイテムの素材は無い。
サイズは大きく、着陸地点が沢山あり、旧版のテランとよく似ている。
〇資源:閃亜鉛鉱、くじゃく石
〇大気資源:水素、窒素
デソロ
表面が灰色や橙色をした殺風景な感じのテランの衛星。旧版では不毛という衛星だった。
サイズは小さく、表面に資源はあまりない。アーティファクトが点在しているので、研究することはあるかも。
重力が小さいので、結構遊べる。筆者はビークルを作って、車で立体機動してました。その気になれば飛行機がするようなバレルロールだって可能になるでしょう。
〇資源:鉄マンガン重石、閃亜鉛鉱
〇大気資源:なし
カリドー
土色の地表と砂漠のような風景が特徴的な惑星。旧版では”荒地”という名前の惑星だった。
プレイヤーを狙撃する厄介な植物が生息しており、掘削して退治する必要がある。
鉄マンガン重石はデソロとダブるが、こちらの方が地表でも出現する上に数が多い。
〇資源:くじゃく石、鉄マンガン重石
〇大気資源:水素、硫黄
ヴェサニア
派手なカラーが目を引く惑星。地上では多数の植物が生い茂っており、アーティファクトが大量に手に入る。旧版ではエキゾチックという名前だった。
リチウムとアルゴンガスという有用な鉱物資源と大気資源を持った、価値の高い惑星といえる。
しかし、地表のすぐ下には空洞が広がっており、真っ逆さまに落下することもあって危険。毒を吐く嫌な植物も多く、気を使って探索することを求められる。
植物が大量にあるエリアに着陸して研究設備を作り、アーティファクトの研究をするのも良い。
〇資源:リチウム、チタン石
〇大気資源:水素、アルゴン、窒素
ノヴース


大気が薄く険しい地形の多いヴェサニアの衛星。
独特の雰囲気はあるが、資源に関してはこの惑星でしか得られるようなものがないため、資源や色合いなど色々な意味でヴェサニアよりもインパクトが弱い。
〇資源:赤鉄鉱、リチウム
〇大気資源:水素、メタン
グレイシオ
青白い大気が惑星を包んでおり、夜は特に幻想的。寒冷惑星のため、一面銀世界となることも。旧版ではツンドラという名の惑星だった。
鉄鉱石である”赤鉄鉱”が地上でも地下でも大量に見つかるなど、鉄の惑星といえる。
また高難易度惑星とされており、アーティファクトや研究サンプルの価値は高め。
〇資源:赤鉄鉱、リチウム
〇大気資源:アルゴン
アトロクス
厚い雲に覆われた濃い大気を持った惑星。旧版の”放散する”によく似ている。
最高難易度とされており、険しい地形や敵対植物など危険が多い。
アーティファクトや研究サンプルは価値が高いものが多いが、資源はあまり良いとはいえない。
この惑星の唯一の価値は、合成素材のために必要なヘリウムガスにあるので、大気を集めてさっさと帰ってしまうプレイヤーも多いのではないだろうか。
〇資源:惑星特有の資源や大量に存在する資源は無し
〇大気資源:ヘリウム、メタン、窒素、硫黄
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資源の紹介
ゲームには多数の資源が登場します。全ての資源には有効な使い道があります。
資源は地上や地下での採掘のほか、アーティファクトの研究、オブジェクトの探索、交易による交換によって入手することができます。
混合物

最初に採掘することになる資源。あらゆるものを作る為に必要になる。色は白で、丸い粒が寄り集まったような形をしている。
おそらく中盤以降は交易がメインの入手手段になっている人も多いはず。
一度採鉱しても、時間が経てば復活する混合物の塊も存在する。混合物の塊はバージョンアップにより無くなりました。
樹脂

こちらも最初に採掘することになる資源。基地の拡張や地形を整えるのに必要な材料なので、特に序盤で大量に必要になる。色はうすい黄色で、円筒が寄り集まった形をしている。
一度採鉱しても、時間が経てば復活する混合物の塊も存在する。樹脂の塊はバージョンアップにより無くなりました。
ラテライト(アルミニウム)

テランの地下で大量に見つかる資源。様々なものを作るために必要。利用するには、精錬所を使ってアルミニウムに変える必要がある。
色はピンク色で、線香のような細長い円筒が寄り集まった形をしている。
くじゃく石(銅)

テランの地下で大量に見つかる資源。様々なものを作るために必要。利用するには、精錬所を使って銅に変える必要がある。
色は緑色で、細い角柱が寄り集まった形をしている。
チタン

おそらく墜落した天体や、アストロニーアの亡骸から最初に見つけるレア資源。アーティファクトからもたまに見つかる。材料に使うアイテムはあまり無いので、交易交換がメインになる。
色は灰色に近いメタリック緑色で、ラテライトのような細長い線香の形をしている。硬い岩盤に出現することがあるので、阻害物質やドリルヘッドを使うべし。
リチウム

チタンと同じく墜落した天体や、アストロニーアの亡骸から最初に見つけるレア資源。アーティファクトからもたまに見つかる。電池系のアイテムで使うので、それなりに重要度が高い。
色は緑色光沢のある薄いワインレッドで、小さな円筒が寄り集まった形をしている。これも硬い岩盤に出現することがあるので、阻害物質やドリルヘッドを使ってGETしよう。
オーガニック

惑星に生えている植物を採掘(刈り取る)することで手に入る資源。小型発電機の燃料として使うことで、序盤の苦しい電力需要を満たすことがてきる。
大量に見つかるので、交易交換で利用するのもアリ。
石炭

燃料として利用できる資源。何気にレアで、テランでは見かけない。中型発電機の燃料として使えば、かなりの電力を生み出せる。
これが採れる惑星に行くころには、エネルギー需要は改善するので、交易以外では最も使い道が無い資源。
色は灰色で、球状の粒が寄り集まった形をしている。
アンモニウム(ヒドラジン)

宇宙船の燃料であるヒドラジンを生成するとき必要な資源。電力さえあれば作れるので、中盤以降は採るほどのものではなくなる。
アップデートで燃料注入の仕組みが複雑化し、宇宙に飛び出すのに時間が掛かるようになった。
鉄マンガン鉱石(タングステン)

アップデートにより追加された新資源。精錬するとタングステンになる。
レア資源の位置付けなのかテランで見る事はない。現状では一部のツールアイテムの材料にとどまっている。
ヘマタイト(鉄)

アップデートにより追加された新資源。つやのある美しい光沢を持ち、精錬すると鉄を得る。
鉄マンガン鉱石と同じくテランで見る事はない。使い道も一部の倉庫の材料になる位であまり目立っていない。
酸素

どの惑星でも見かける資源。アストロニーアの生命線である空気を補給する。迷子になったり、テザーを設置するのが面倒なときにお世話になる。
暗い洞窟の中で見つけると、冒険心をくすぐられる。惑星の地表では、採取しても復活する、酸素の塊を見つけることができる。酸素の塊はバージョンアップにより無くなりました。
電源

どの惑星でも見かける資源。あらゆるエネルギーとなる電気を補給する。ビークルが電池切れになったり、リュックのバッテリーが切れたときにお世話になる。
暗い洞窟の中で見つけると、やっぱり冒険心をくすぐられる。 SPONSORED LINK惑星の地表では、採取しても復活する電気の塊を見つけることができる。電気の塊はバージョンアップにより無くなりました。
アップデート
このゲーム、アップートが頻繁に繰り返されており、最初と比べると印象が全く違っています。
筆者も半年ぶりにプレイしたのですが、ヒドラジンや地形変形のシステムが別物になっており、戸惑いました。
アップデートは良いものばかりでなく、ブーイングが付くようなものもありました。例えば小型発電機の話ですが、初期のバージョンでは初めから作れたのに対し、研究しないと作れなくなった時期がありました。
序盤の電力が生み出せず、オーガニックの使い道がなくなってしまい、面倒くさいゲームになったと書き込みがあったことを覚えています。製作側も意見を反映して、最近のバージョンでは最初から作れるようになってますね。
また悪くなったと感じたのが、土の扱いです。まずキャニスターを用意して、それに土を入れないと、盛り土や平坦な地面にできないというのは、今までと比べてすごくテンポが悪い。
あくまで私の予想ですが、地形変形のシステムは元に戻ると思います。すごくやり辛いですもん。
アップデートがあるのは製作側が試行錯誤を繰り返していることなので、我々としては暖かく見守りましょう。
Astroneer への不安

とても楽しめるゲームなのですが、2つの不安があります。それは、ゴールドラッシュと謳っているのに、お金の概念が無いこと。もう一つは、正式版のリリースが未定であることです。
お金の概念がないので、ある程度プレイすると、同じことの繰り返しになってしまいます。基地を拡張したり、研究し尽くしたりすると、レアな資源を得ても交換するものが無かったり、何も進むことがなくなってしまいます。
例えば、より遠くの惑星を目指すために、巨大な船が必要になるとしましょう。それは造船所に膨大なお金を支払わないと得ることができず、その費用を得る為に資源を掘って、売りまくる必要に迫られます。
そんなふうにして、お金を必要とする要素を導入していけば、いつまでも目標を設定して楽しみ続けることができますね。
また、発売されてから1年が経過しようとしていますが、大きなシステムの追加は少なく、ゲームを安定化するアップデートが進んでいるにすぎません。
惑星を探索し、資源を得るゲームはすでにいくつか存在しています。開発期間が延びるほど、それらのゲームと比べられたり、よく似た対抗馬が現れる可能性が高くなります。遅い早いは問わず、一度製品版の発売予定を発表するなどして欲しいです。
Astroneer への期待

僕個人としては、Astoroneerは高い潜在能力を秘めたゲームだと思います。宇宙を題材にしたゲームはロマンの塊ですよね!
ここでは、超個人的な「こんなものがあったらいいな」を書こうと思います。
ストーリー
全ては、あなたが宇宙開拓に貢献したいという想いから始まった。
あなたが所属するExo Dynamics社は、その夢をかなえるのに最も相応しい組織だと思っていた。
確かに、支給された宇宙服と万能ツールは素晴らしく、あなたの労働意欲を満たしている。しかし、来る日も来る日も指示された場所に出向き、資源を掘り出して、資源移送用のシャトルに詰め込むだけの毎日に、あなたは満足しているわけではなかった。
あなたの心にはいつも、誰よりも宇宙開拓に貢献し、多くの富と名誉を持った人間になるという思いが渦巻いている。今こそその方法を考えるときだ。
さあ、あなたはどの勢力と共に宇宙時代を歩み続けるのか。
①Exo Dynamics社で雇われているアストロニーアであるあなたは、ある思いを秘めつつも、資源採取のノルマをこなす毎日を送ります。
採取した資源や物資は全て社の所有物として処理されます。どんなに多く採取しても、若干のボーナスが支給されるだけです。宇宙服、地形ツールは全て社の管理物となっています。
②会社から独立し、一人前のアストロニーアとなるため、あなたは情報収集と、独立時の後ろ盾となってくれる組織との接触に勤しみます。
③晴れて独立したあなたは、自身の富で宇宙服、工具、宇宙船を買い揃え、一アストロニーアとして惑星に降り立ちます。
④資源を売却し、外部からのミッションをこなすうちに、あなたの富と名声は徐々に大きくなっていき、さまざまな場所でさまざまな任務をこなせるようになります。
企業・組織の概念
公式設定では、ゲームの中にはEXODINAMICS社しか登場しません。しかし、その対抗企業や、宇宙開発に関連した沢山の組織があれば、ゲームが盛り上がります。
ミッションと報酬の導入
アストロニーアには沢山の企業や組織から、さまざまな依頼が飛び込んできます。これらをこなすことで、資金、パーツ、情報、名声を得ることができます。
■資源輸出ミッション
資源の相場とにらめっこをしながら、採取した資源をシャトルで打ち上げます。救援物資の打ち上げや、研究試料の打ち上げ、開発用資材の打ち上げもここで行います。
■構造物建築ミッション
地形変形にフォーカスを置いたミッションです。
渓谷にきれいな橋を渡したり、トラック輸送のための長大な道路を整備したり、地下洞窟にスムーズに降りるようトンネルを掘ったり、他の組織から基地建設用の土台になるように整地をしたり、他社の社章や、モニュメントをでかでかとマーキングしたりします。
■補給ミッション
航海中の宇宙船を補給するミッション。
一人乗りのクルーザーから数千人が乗り込む大型船、はては軍用の艦艇まで、さまざまな艦があなたのベースに降り立ち、補給を要請してきます。
主に電源や燃料・酸素を要求されます。彼らからは主に情報が得られ、時には貴重な機材を得られるかもしれません。
■研究ミッション
研究機関および企業からの製品開発の為の素材として、アーティファクトを提供します。
研究設備でのスキャニングだけものもあれば、得られたアーティファクトを試料として打ち上げたり、未知の植物に近づいて特性を調べたり、新開発の駆除剤を試してみたりします。
報酬として、更なるミッションの斡旋や、新型ガジェットの無償提供、割引、試作機のモニタリングが得られます。
■モニターミッション
企業は新製品の試作機の運用データを得る為に、あなたにモニタリングを依頼します。
一定時間故障が出ないかや、どんなことが試せるかという内容です。報酬として、新製品の販売価格割引や、試作機の無償提供が見込めます。
■エクスプロールミッション
宇宙地図を作る組織に入ると、受けられるミッション。
あなたは遠い惑星の調査員となり、惑星の環境、植生、大雑把な資源分布を調査する為に送り込まれます。
報酬として、有用な資源惑星の紹介や、高性能な宇宙服のパーツがもらえることも。
■ミッシングミッション
あなたは洞窟の奥深くで先駆者のなきがらを見つけるかもしれません。そんなときは、彼らの親族から捜索依頼が出ているかもしれません。彼らを家族の下に帰してあげましょう。
■コレクターズミッション
あなたは行く先々で、宇宙船の残骸が転がっているのを目にすることがあるはずです。
それらは、裕福なスペースマニアであったり、宇宙博物館にとっては非常に価値のあるものかもしれません。
マニアからはクレジットを、博物館からは名声を得ることができます。
おわりに
宇宙開発を題材にしており、探索して資源を収集するというシチュエーションは、現実の宇宙開発の研究システムや、鉱物調査の資料としても使えるのではないでしょうか。
そうなれば、ただの娯楽ゲームでなく、リアルな宇宙開発のシミュレーターとしての要素も持つようになると思います。
そういった意味で、このゲームは大きく化ける可能性を秘めているとも言えるでしょう。
絶対に正式版の発売にこぎつけて欲しいと思います。
それでは、よき冒険を!
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基本 基本情報研究 研究方法 / アーティファクト / カタログデータ
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アップデート 0.10.5 / 0.10.1 / 0.9.2/
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