これがロシア流だ!! 沼からあるものが サルベージされる ・・・

ズドラーストヴィチェ! ロシア といえば「ウォッカ」に「マトリョーシカ」。それとは全く関係ありませんが、雪解け後に広大な湿地帯が姿を見せる国でもあります。この国では、湿地帯の沼から信じられないものが” サルベージされる “事があります 。更に信じられないのは、沼の底から機械を引っ張り上げ、元通りに修理しちゃう人たちがいることです。今回はそんな動画を紹介しようと思います。

Уникальный подъем фильм 14 ©2015 aviator60P

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動画紹介

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男達がワイヤーを準備しているところから動画が始まります。何かの重量物を引き上げるんですね。

■1:00
トレーラーに載せられるゴツい車両。どうやら装甲車の類のようです。さすがロシア!

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場面は変わって木々をなぎ倒しながら進む装甲車。道なき道とは正にこの事ですね。

■8:58
装甲車が目的地に着きました。そして後部から伸びるワイヤーが確認できます。ワイヤーは非常に長く、目的のものは相当遠くにあるようです。

■16:10
装甲車がうなりをあげてワイヤーを引っ張ります。すんなりと引ける訳では無く、かなり出力を上げています。

■17:22
地面が動いている!?どうやら目的のものは、地面の下に埋まっており、相当大きな物のようです。一体何を引っ張っているのでしょうか。

■19:30
シャベルを使って土を掘る男達。微かにですが形が見えてきました。色は灰色をしているようです。

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ワゴン車から次々に降りてくる男達。追加の作業者達でしょうか。それにしても車の塗装がミリタリーオリーブとは、軍用車が多いんですね、ロシアって。

■20:32
ブルドーザーがフレームイン。今度はこれを使って現場に向かいます。

■23:46
ようやくその姿を現した目標物。トラクターのような機械に見えますね。

■25:30
周りの土ごと引っ張られるトラクター。すごい画です。

■28:13
強引な引っ張り方をしていたせいか、ワイヤー同士をつなぐ器具であるワイヤーソケットが壊れてしまったようです。

■28:30
インタビューを受ける関係者。大掛かりなプロジェクトで注目されていたようですね。

■32:04
トラクターの周りの土や木が取り払われ、車体全体が現れました。エンジンは掛からないものの、キャタピラ部分は壊れておらず、走れるようです。

■34:35
路上でチェックを受けるトラクター。車体上部が大きく壊れています。しかしエンジンは原型を保っており、錆もほとんどありません。埋まっていたおかげでしょうか。

■40:10
時間が一気に変わり、修理された姿が映されます。エンジンが修理され、塗装も変わっています。

■43:26
修理が完了し、ついにエンジンを掛ける時がやってきました。完成品の塗装が施され、腐りかけていたあの状態とは見違えるような姿になっています。エンジン始動はクランクを回していますね。

■46:50
慣らし運転を行うトラクター。ちょっとノロく感じますが、よくこの状態まで回復させたものです。ハラショー!関係者の皆さんお疲れ様です。

今回サルベージした ロシア 車両

調べたところ、引き上げた車両はC-65と呼ばれるモデルでした。第二次大戦前から存在したおじいさんのような車両ですね。

◆諸元

●全長:4086 mm
●全幅:2416 mm
●全高:2803 mm
●自重:11200 kg
●エンジン出力:75馬力
●速度:6.9km/h
●生産開始:1937年

引用元:Wikibooks

おわりに

一つ疑問に思うのが、80年以上前のトラクターに使う部品が今残っていることは本当にあるのか?という事です。

でも実際に直っているところを見るとそうに違いありません。

いずれにせよ、彼らが経験豊富な職人集団であることに間違いは無いでしょう。

それではまた。

 



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ABOUTこの記事をかいた人

Wolfy Blacksmith

人々が作り上げたモノやテクノロジーが好き。そしてゲーム、音楽、映画が好き。 そんな管理人が、教養とエンターテイメントが交差する不思議な世界へご案内いたします。