荒廃した近未来の戦場を駆け抜ける脱出シューター Forever Winter (フォーエバーウィンター)。このページでは、このゲームの世界観を紹介しています。
Forever Winter のストーリー

西暦20XX年、戦争、飢餓、破壊、死。
アメリカ合衆国と西側諸国の連合であるヨーロピアン連合、そしてアジアの超大国のユーラシア連合が戦争に突入し、相互核攻撃を行った。
両陣営首脳部は壊滅し、代わりに人工知能(AI)によって陣営は指揮されるようになった。
ユーラシア連合は同盟国であるユーラスカン連合とともに侵攻軍を編成し、アメリカ西海岸を制圧するべく行動を開始。一方のヨーロピアンAIも、東ヨーロッパとアジア方面を制圧する侵攻軍を展開した。
両陣営ともに軍需産業を巻き込んで、歯止めのない軍事開発競争が始まる。新たなロボット兵器や戦闘サイボーグといった技術が開発され、最前線に送られた。
最初の戦火から40年が経ち、かつてアメリカと呼ばれた国家は瓦解。両陣営は膠着状態に陥った。
正気を失った兵隊、残虐なサイボーグ、悪魔のようなグロテスクな機械の怪物、果てしなく消耗戦をくり返す終わりの見えない戦い。人々はこの戦争を永遠の冬と呼び、生き地獄で生きることを余儀なくされた。
そんな中、戦場で細々と生き残るスカベンジャーと呼ばれる者たちがいた。これは、その者たちの物語である。
Forever Winter はどんなゲームか
マップで物資を漁り、倒されることなく脱出する脱出シューターと呼ばれるゲーム。
基地や倒れた兵士から物資を搔っ攫うスカベンジャーとしてプレイする。
主流であるプレイヤー同士の戦闘のPvPではなく、広大なマップで敵対勢力同士が戦闘する中に飛び込むため、敵に見つからずに脱出できたり状況によってPvEになったりする。
基本的に少人数で戦場に飛び込むため、数が多く装備も上のAI制御の敵が非常に強いのが特徴である。
敵の種類が豊富で兵士、サイボーグ、グロテスクな機械兵器の類が多く近未来要素が強い。
銃は主にアメリカ軍のものと、旧ソ連軍のものが多く登場する。またレールガンなどの近未来的な兵器も使用可能だ。
マップは常に敵の編成が変化しており、固定されたタイミングで敵が出現することはない。また登場する敵や雰囲気がガラッと変わる「ナイトシフト」と呼ばれるシステムが存在する。
デザイナーの緻密な仕事により敵やマップの造形が非常に細かい。
スカベンジャー勢力

プレイヤーの所属する組織。
戦場から有用な資源を回収し、日々の生活の糧にしている。
小規模で、軍隊からの強奪を厭わない武闘派の泥棒集団といったところだろうか。
この殺伐とした世界で生き残ってきた実力は伊達ではなく、各種スペシャリストたちが揃っている。
現在スカベンジャーは5人とロボ1体。プレイヤーはマップに行くたびに、この中から一人を選んで戦場へ向かう。
オールドマン


戦争が始まる前の時代から今まで生き残ってきた老兵。
この地獄で鍛えた経験と勘を頼りに今日も危険なスカベンジに挑む。
身体が言うことを聞かないことに苛立ち「こんなことやる歳じゃない。」とか「くそ、この年寄りが!」というセリフをボヤいている。
老齢でありながら平均的な身体能力を維持しているため、若いころは相当な猛者だったことが分かる。
特性
移動速度、ダッシュ速度ともに平均的。
コンテナ開封速度が最も長い。(ひざが言うことを聞かない。)
初期解禁武器はライフル、ショットガン、ピストル、サブマシンガン、ヘビーライフル。
唯一医療品の回復力を増加させるスキルを使用可能。スキルは食品系にも適用。
初期状態ではスモールリグまでだが、スキル解禁でそれ以降の殆どのサイズのリグを装備可能。
評価
初心者でも扱いやすい。
序盤はそこそこのHPと医療品の強化スキル、ダッシュ速度によって生存性が高く、十分な医療品があれば致命傷からでも復活できる。
スキルで殆どのリグを装備できることはゲーム後半で使える強みだ。ただしラージサイズを解禁するのは経験値が多くかかるので面倒。
ヘビーライフルの扱いが得意なため、ゲームが進み高性能な狙撃銃を持っているなら狙撃兵として活躍できる。
このようにゲーム後半でも対物ライフルや大容量リグの装備により陳腐化せずに生き残れる。オールドマンの引退はまだまだ遠い。
スカブガール


素早い立ち回りが得意な軽装の女性スカベンジャー。
過酷な世界で生き抜く女性らしく、肖像画はかなりスれた印象だ。
特性
戦利品容器の識別距離が2倍。
最速のコンテナ開封速度。
初期解禁武器はライフル、ショットガン、ピストル、サブマシンガン。
最高のダッシュ速度と距離を誇るが、反面通常移動速度が最低で、HPも最低のキャラクター。
初期状態ではスモールリグまで、それ以降はミドルサイズのリグをスキル解禁で装備可能。
隠密専用の小型リグを唯一装備可能。
評価
速度に特化した扱いの難しいキャラで、序盤でも中盤以降でも活躍しにくい。
ほかの能力に制限がありすぎる。敵の発覚スピードが半分になる位のアドバンテージを付けれなかったものか。
ダッシュ速度は速いものの、サイボーグ最速のスクランブラーと出くわした場合は振り切れない。
素早く泥棒する能力が高いが、扱えるリグが少なく積載力がそれを殺している。フル強化のミドルサイズリグでようやく人並みだが、解禁スキルがあまりにも多い。
ピストルが得意だがショットガンを常用したい。ピストルはヘッドショット倍率が高い武器だが、囲まれると器用に頭を狙う余裕がなくなるからだ。
群れになったサイボーグを仕留める時はサブマシンガンは効果的でない。やはり至近距離でショットガンが確実だ。
マスクマン


重装備のマスクをつけた男性で、あらゆる武器に精通している。
武器が得意なのでトリガーハッピーかと思いきや、戦闘時は落ち着いた様子で話す。
素顔を晒すよりもマスクを着けている方が落ち着くらしい。
マスクの形式がユーラスカンのタイプと似ているため、元ユーラスカン兵士であると噂されている。
特性
初期解禁武器はライフル、ショットガン、ピストル、サブマシンガン。
グレネードランチャー、軽機関銃、ヘビーライフルはスキル解禁が必要。
移動速度、ダッシュ速度ともにやや遅い。その分を初期HPの高さで補っている。
一部のラージサイズを除いたほとんどのリグを初期状態で装備可能。
評価
中級者向けのキャラ。高機動なシャーマンとは逆の鈍足バランス型。
速度の遅さが仇となり、初期状態では劣化オールドマンといった感じ。序盤ではあまり活躍できない。
逃げるときは一直線に向かってくるサイボーグから逃げ切れず、相性が悪い。一方兵士は一定距離で射撃するため立ち止まり、隙を見せるためまだ逃げれる。
能力発揮は武器が充実してくる中盤以降。強力な銃とリグとバッグマンより速い足で攻撃力、運搬力、機動力が上手く噛み合い、強敵とも撃ち合える戦闘型スカベンジャーに進化する。
プレステージすると銃スキルがリセットされるのが痛いので、クエスト経験値を回すなどして武器解禁程度の経験値を得たいところ。
一度訪れたマップで普段は避けているような敵を強力な武器で仕留める、といった運用が得意と言える。倒した兵士や強力な敵からごっそり頂こう。
シャーマン


アフリカのシャーマンのような奇抜なマスクを被り、情報戦に長ける長身の黒人男性。
ゲームトレーラーでは端末を使って戦況分析したり仲間にルートを伝えたりとインテリな印象。
足るを知り、奢らないようにしようという感じの控えめなセリフが目立つ。
特性
マップの脱出地点に関する情報表示が最も多い。
高い基本移動速度とダッシュ速度を持つ。
コンテナの開封速度が速い。またリグの容量を増やすスキルを持つ。
リグはミドルサイズまでだが、スキル解禁なしで装備可能。
運搬重量による速度低下が小さめで、機動力を維持できる。
初期解禁武器はライフル、ショットガン、ピストル、サブマシンガン。
シグナルスクランブル手榴弾の効果時間が2倍。
評価
初心者向けのキャラ。機動力が高い上、各要素をバランスよく兼ね備えているので扱いやすい。
HPはやや低めだが、スカブガールに次いで移動速度とダッシュ速度が速く、何かあった場合に距離をとることができる。
脱出地点がどこに繋がっているか表示されるのも強み。このゲームのトンネルマップは構造がコロコロ変わって迷子になることが多いからだ。
コンテナの開封速度も速めで、初めての場所の探索や各地点を警戒しながら略奪していくのに向いている。運搬による速度低下が少ない点もGOOD!
ミドルサイズまでのリグもスキル解禁なしで装備できるのも、中盤までは嬉しいところ。
武器に関してはショットガンの強化スキルを持っていることが良い。ショットガンは近距離では兵士やサイボーグを一撃で葬れるからだ。
訪れたことのないマップにはシャーマンが適任といえるだろう。
バッグマン


重量物の扱いに長ける屈強な黒人男性。
自己鍛錬を繰り返したことで鋼の肉体を手に入れた男。
その肉体はあらゆる銃器の反動を受け止める砲台としても、多くの物資を運ぶ輸送トラックとしてもよく機能する。
トレーラー映像ではオールドマンとよくつるんでいる様子が多い。
特性
初期状態から全てのリグを装備可能で、装備容量を増やすスキルも持った運搬のスペシャリスト。
グレネードランチャーを除く全武器を最初から取り扱い可能。無論グレネードランチャーもスキルを取れば解禁できる。
ピストルが装備不可のため、グレネードピストルは装備不可。
戦闘と運搬に特化した反面移動速度が遅く、ダッシュ速度と通常移動速度があまり変わらない。
コンテナ開封速度が遅い。
評価
初心者向けではない。
初期HPが1500で撃ち合いに強いとされているが、その程度は一瞬でハチの巣にされてしまう。このゲームはコソコソ隠れて泥棒することが本質だということを忘れてはいけない。
それよりも移動速度が遅いのが致命的で、序盤でサイボーグの群れに襲われたらひとたまりもない。
装備が充実し、敵の火力と行動パターンが分かってくる中盤以降に真価を発揮できるだろう。
ラージサイズリグは非常に高価であり、結局装備するまでに時間がかかってしまう。
銃器に関してもグレネードランチャーや重機関銃は貴重であるため、ロストの危険は避けたいもの。回収時のリスクを考えるとやはり上級者向けである。
GUNHEAD


自己進化を遂げた戦闘オートマトン。
ヨーロッパの建設用オートマトンを戦闘用に改良したしたGUNHEADシリーズの一体。
長期の紛争によるメンテナンスの不規則性や純正部品の不足から、搭載されたAIが突然変異を起こした個体。
人間の命令を素直に聞かず自我を持った人間のように振る舞い、利己的な性格と行動を取るようになっている。
特性
初期状態でもHPが2250あるが、機械であるため治療アイテムで回復することが出来ず、専用の回復アイテムも用意されていない。
全ての武器を最初から扱うことができ、全ての武器の精度を上げるスキルが用意されている。
最初から全てのリグを装備可能。
スタミナの概念がなく、ダッシュを無限に行うことができる。
移動速度、ダッシュ速度ともに遅い。
頭部に自動照準の銃を装備。ユーティリティボタンで発射できる。この銃はスキルによって強力なものに置換できる。この銃はインベントリで管理できず、エリア侵入時毎に弾が補充される。
評価
初心者向けではない。
固く武器の好き嫌いがなくリグも選び放題と至れり尽くせりと思いきや、治療アイテム使用不可のペナルティが非常にきつい。煙草ももちろんダメ。
このため高火力の敵と相対すると一気に撃ち殺され、瀕死状態で逃げている最中に背中にダメ押しを喰らってやられることも。ダッシュが遅いことも生存性を下げる一因である。
いざという時に回復して強行突破する戦術をやりにくく、ゲームに慣れない序盤には使いにくいキャラと言える。
そもそも序盤はまともな武器やリグがないため、このキャラの特性が活かしにくいのも問題だ。
また武器照準が独特で、一人称視点のスコープ装備を活かすことが出来ない。なかなか癖が強いキャラである。
ヨーロッパ連合

アメリカと西側諸国で構成される国家群。
装甲戦力は第四世代主力戦車と呼ばれていた旧式の戦車を依然使用しているが、メックやエクソなどの強力で先進的な人型兵器も所有する。
歩兵戦力では戦闘サイボーグに押されており、苦しい局地戦が展開されている。
戦争初期には陸上戦艦も多数運用していたが、現在ではほどんど稼働できる艦はない。
未だにユーラシア連合と比べてバイオテクノロジーで遅れており、食料事情が悪化している。
歩兵
ヨーロッパ歩兵



ヨーロッパ連合の正規軍ユニット。
複数体で小隊を組んでの行動が基本で、殆どのマップに現れる。
肩パッドやボディアーマーを組み合わせた装甲コートを着込み、頭部にはアメフトの防具に似たヘルメットを着用している。
銃はSCARを使用するが、これは大口径の50口径仕様のものである。そのため50口径弾薬をドロップする。
ただこの銃はゲーム上口径の割には大したことがない。しかし複数から撃たれると死ぬのは一瞬である。
強力な弾丸を使用するのは、サイボーグや装甲服を着た敵に対する対処と思われる。
SCARはパーツ強化で装弾数が別次元に増え、スコープも載るのでこの銃を愛用しているなら良い供給源になる。
ヨーロッパ上級歩兵



一般兵よりも階級の高い兵士。
より上質の防具を身に着けており、正規軍よりも強そうに見えるが実はパラメータは殆ど変わらない。
銃はM4カービンを使用している。
正規軍歩兵程ではないが、このユニットもかなりの数を戦場で見かける。
ヨーロッパ・グリン


特徴的な形状のヘルメットを装着したヨーロッパ連合の分隊長。
部下の歩兵を引き連れて銃撃や巡回を行っている。ユニットとしては通常の兵士と変わらないパラメータ。
使用する銃はSCARが多いがショットガンを装備したタイプもおり、接近戦では火力に注意が必要だ。
設定上自国の暴動鎮圧部隊で過激な弾圧を行っているというバックストーリーがある。
ヨーロッパ・スナイパー


SCARの狙撃仕様を装備したスナイパー。観測手とペアで現れる。
連射力はないものの、大ダメージの銃弾を的確に当ててくる。
また目が良いためスカベンジャーをすぐに発見する嫌な特性も持っている。
ヨーロッパ軽歩兵

通常の歩兵と比べると、前時代の武器であるM16やM4カービンを使用する歩兵。
防具も極めて軽装で、ベトナム戦争時代のような装備をしている。このため防具を着た正規軍よりHPがやや低めに設定されている。
頭に包帯を巻いた負傷兵タイプはHPがさらに低い。
中にはM60を使用する機関銃手が混じっており、その火力は別格なので注意すべきである。
旧式の死蔵品の銃を使うあたり、切迫した物資不足から資源を必要としない兵装であるベトナム軽装スタイルに回帰した姿かと思われる。
ヨーロッパ上級軽歩兵

銃身にグレネードランチャーを装着した軽歩兵の亜種。
軽歩兵の中でも上級兵であり、一般兵よりも頑強で打たれ強い。
遠目では分からないので注意が必要だ。
EOD




ヨーロッパ連合の重装歩兵。
耐爆スーツを改良した装甲服と装甲マスク、背中のバックパックを身に着け、その姿は宇宙服のそれに近い。
武器は機関銃やオートショットガンで武装しており、火力は非常に高い。この銃は腹部に設置された折り畳み式アームに接続されており、銃がなるべく負担にならないよう工夫されている。
機動性は劣悪。装備重量が重いため、早歩き程度で動くのが精いっぱいである。
死角を補うため、3人1組となって行動している。
正面からの撃ち合いは得意だが、ユーラシアの接近戦サイボーグに囲まれると鈍足のため成すすべなく倒されることが多い。
火力負けしやすいので、倒すのであれば敵同士で交戦中もしくは交戦後の消耗したユニットに横槍を入れる形で攻撃すると倒しやすい。
戦利品からは装甲服の一部をドロップする。
ハンターキラーとしてもよく出現する。
パイロ

宇宙服を改造した装甲服に身を包み、顔にはフラッグを巻きつけた謎多き人物。
グレネードランチャーを得物にしており、火力は通常の歩兵の比ではない。
ユーラシア軍では名の知れた存在で、長きにわたって恐れられる人物。
ユーラシア軍部からこの人物を暗殺してほしいと依頼が来る。
非常にHPが多く、火力も相まって倒すのは難しい。現状倒さなくてもゲームに影響しないので、終盤に挑戦してみるくらいで良いだろう。
戦車



イスラエルが開発したメルカバ戦車。
ゲーム中は伝説的と呼ばれるほどの年月を戦っている戦車であるが、アップグレードを繰り返すことで驚異的な性能を引き出している。
マップの開けた場所で戦車戦を行ったり、メックやサイボーグに大砲と機銃を発射する。
主砲が狙えるものなら何でも狙い、ユーラスカドローンを次々に撃ち落とす姿も見られる。
分厚い複合装甲のためサイボーグの引っ掻き程度問題ないと思われるが、このゲームはHP制なので囲まれるとすぐ撃破されてしまう。
スカベンジャーに対する発覚ゲージの溜まりが遅いため、近くでスカベンジしてもあまり見つからない。ただし轢死や主砲の射線上での命中など事故死もあるので注意。
死体戦車と呼ばれる亜種が存在する。
砲台


ヨーロッパが配備している自動砲台で、ヨーロッパ連合のIFFのないものを自動で射撃する。
小口径の3連ガトリングタイプと、大口径の20mm機関砲タイプがある。
標的を補足するとレーザーポインターを照射し、赤い射線で狙って発射する。
20mmタイプは弾道が山なりで弾速も遅く、遠距離では驚くほど下に落下する。
プレイヤーが展開する砲台と違い、ヨーロッパの砲台に弾切れはない。
砲台は歩兵よりもずっと視覚が鋭く、HPも多いため場所によってはかなり危険なユニットになり得る。
倒すのであれば一気にダメージを与えて増援が来る前に破壊したいところ。
エクソ


ヨーロッパ連合が配備する全高4mほどの有人の人型兵器。
火力は高いが単独ではなく、歩兵と行動して突破や支援を行う兵器である。
右腕に中型砲を装備し、胴体には機銃が2丁仕込まれている。これにより敵の歩兵やサイボーグ、車両に対処する。
敵の接近を許した場合でも、左腕を叩きつけて相手を押しつぶすことが出来る。
戦車砲塔の形状をした胴体後部には補助アームが装備され、対戦車ミサイルなどの追加武装に対応している。
やや大柄ながらも戦車などよりは小さいため、入り込める場所が多いのも特徴。戦場の防御陣地などに歩兵と一緒に上がり込み、協力して敵を攻撃する姿も見られる。
弱点は武装の制限からヘリやドローンなど高所の敵を撃つことができない事である。鈍重なのも問題点で、サイボーグの包囲には苦戦している。
遮蔽物がない場所で見つかった場合は要注意、怯み効果の高い砲を当てられ続け距離を詰められ、叩きつけでなぶり殺しにされることがある。

↑サイボーグへのエクソの叩きつけが炸裂する

↑建物間通路を巡回するエクソ
エクソパイロット


エクソに搭乗するパイロットスーツに身を包んだ女性兵士。
サブマシンガンで武装しており、護衛を複数体連れていることが多い。
エクソの撃破などに関係なく戦場に現れるため、ゲーム上ではエクソとは独立したユニットである。
ドローン


ヨーロッパ連合が開発した機械式のドローン。
縦に長い円筒形をしている。
姿勢制御の空気噴射音が唸り声のようにも聞こえ、どことなく意志のようなものを感じさせる。
ユーラシアドローンと同じく偵察と哨戒が任務で、装備した機銃でハチの巣にしようとする行動も一緒。
ユーラシアのドローンと撃ち合いながら現れることも多いが、その場合はやられる確率が多い。
残骸からは高価な機械部品をゲットできるので、複数墜落している場合は良い稼ぎになる。
ヨーロピアン・モンスター
ヨーロピアン・ミディアムメック




ヨーロッパ連合が運用する巨大な人型ロボット兵器。
象徴的な小銃型キャノン砲、両肩の4連装ロケット砲(設定では機関砲)、胴体下部の3連ガトリング砲、背中の大型ガトリングユニットなど一体だけでも二足歩行要塞といえるほどの火力を持つ。
足元にいる敵に対しては、巨大な油圧スパイクを備えた脚で踏みつぶす攻撃を繰り出す。また普通に歩くだけでも真下のユニットに大ダメージを与える。
ゲーム中のメック系ユニットの中では最大の大きさを誇り、遠くからでもユニットが来たことがよく分かる。
パワーも桁違いであり、他勢力のメック系ユニットに接近すると、重そうな敵ユニットを軽々と持ち上げて力任せに引き裂く荒業で始末する。この攻撃は確率で発生し、逆に相手のメックによって返り討ちにされることもある。
最大の驚異は量産体制を確立していることで、常に2、3体が同時に戦場にやってくる。各戦場に多数の残骸が残されていることからも大量投入され続けてきたことが分かる。
ヨーロッパ勢力がなかなかしぶといのもコイツが一因だろう。

↑3機編成で行動するヨーロピアン・ミディアムメック

↑足元の敵には踏みつけを行う

↑兵士とともに前進する様子


↑トゥーシーを引き裂くヨーロピアン・ミディアムメック
ネズミの王 ラットキング

ヨーロピアン・ミディアムメックの異常個体。頭部に派手なマスクをかぶり、バックパックを背負った姿をしている。
理由は不明だがスカベンジャー勢力の味方をしており、戦場では他勢力に対して手当たり次第に攻撃しまくる鬼神と化す。
このユニットに倒された敵は、死体の横に肉片のような謎のアイテムが生成されるようになる。
一体どういうメカニズムでこのメックが生まれたか、何故このようなアイテムができるのか謎である。
耐久力はヨーロピアン・ミディアムメックと同じなので、少し時間がたつと集中砲火されてやられていることが多い。エクソのパーツを集めるチャンスである。
ラットキングの肉片を集めるクエストも存在する。

↑ラットキングがユーラスカンメックを処刑する
スティルトウォーカー
The Forever Winter – July Update: “Lost Angels”
©2025 Fun Dog Studios
ヨーロッパ連合が運用する超巨大な4脚メック。
1対の肩のような構造を持ち、肩の下にアームで吊るされたミサイルランチャーを装備している。また、機体の正面に巨大なガトリング砲を備える。
銃だけでなく、その巨体と重量を活かした踏みつけ攻撃も可能。
このユニットの役割は火力支援であり、遠距離から大型ユニットや重要目標にミサイルを撃ち込む運用がなされている。
高火力な上に不死身属性と噂されているが、遭遇できる確率は非常に低いため、心配する必要はない。
ヨーロッパ連合でも貴重なユニットと思われるため、やすやすと戦場に出ることはないのだろう。
タイタン級陸上戦艦



旧大戦時代の大型戦艦すら上回る巨大な地上戦艦で、ヨーロッパ連合の移動基地や重火力支援任務に投入される。
上部は艦船の構造に近く、多数の砲塔とミサイルランチャーを備えている。また移動基地としての機能を果たす後部のハッチ付きの格納庫を備えている。
巨大であるが多くのマップで放置されたものを見ることが出来るため、かなりの数が投入されていることが分かる。
灰かぶりの台地にあるものは現在でも稼働しており、格納庫から戦車、歩兵、エクソなどの戦力を展開してくる。
現状では取り付けられた砲塔やミサイルは機能しておらず、オブジェクトとして登場するのみである。
ユーラシア連合

東アジアと中央アジアの超国家経済圏を母体にした国家連合。日本もユーラシア連合とされている。
最もサイボーグ技術開発が進んでおり、多数の戦闘サイボーグ兵を運用している。またバイオテクノロジーも進んでおり、ヨーロッパ連合で問題となっている食料問題を抱えてない。
歩兵戦闘では重装甲サイボーグと機動力に優れたサイボーグを組み合わせて戦線を突破する戦術を採る。
歩兵
サイボーグランナー

ユーラシア連合の基本ユニット。人間よりも体が一回り大きい上耐久力も高め。
常に複数体で行動し、戦闘行為が行われている場所に向かって走り出す。
銃は装備せず、己のサイボーグパワーだけで戦う。
空の開けた戦場では、輸送機から投下されることもある。
一度見つかると一直線に向かってくるため逃げ切るのに時間がかかる。銃で一体を始末しても増援に囲まれて袋叩きに遭い、ターミネートされる。
倒すなら4,5体を倒せる弾薬を用意しておこう。向こうから近づいてくるため近距離でショットガンが有効であるため、初期装備でもなんとか対処可能だ。
戦闘サイボーグの体には過負荷が掛かっているらしく、つい先ほどまで走り回っていたユニットがいきなり倒れて動かなくなる現象が発生する。




サイボーグ・スクランブラー


サイボーグランナーの亜種で、より速度を重視したタイプ。
四つん這いで獣のような動きで走り回る。移動速度はプレイヤーのダッシュ速度より速いので、ただ走り回るだけでは逃げ切ることはできない。
攻撃速度も速めで、手を打たなければ素早くターミネートされてしまう。
例によって複数体で行動するため、倒す場合は弾薬や体力には余裕を持ちたい。
このユニットが移動するときは土煙が舞うので、戦場ではそれで判断しよう。
サイボーグ・クローラー

這う者の名前の通り、胴体から下を失って這い進むことしか出来なくなってしまったサイボーグ。
標的を見つけると、両手を使ってゆっくりと接近してくる。
しかし攻撃力は残されており油断していると足元からターミネートされる。
ドロップはサイボーグランナーと同じなので、倒しやすいこちらの方がスカベンジしやすい。
サイボーグ兵



接近戦ではなく銃器を使い、防具を着込んだサイボーグ。5.7mm弾を発射するP90を使用する。
頭蓋骨がむき出しの赤目のタイプと、マスクをつけた青目タイプが存在する。
サイボーグであるが、小隊を組んで行動することやドロップするものはヨーロッパの歩兵と変わらない。
銃が威力不足らしく、ヨーロッパ歩兵との撃ち合いではよく負けている。
スカベンジャーにとっては小隊規模で射撃する敵という意味で驚異的なので、慣れないうちはあまり手を出すべきではない。





サイボーグ隊長




サイボーグ数体を率いて指示を出している隊長。
オレンジ色に発光する頭部を全て包み込むような流線型のヘルメットを着用する。
一般のサイボーグ兵より階級が高いらしく装備も充実し、より強力な銃を使用することもある。
さきに接近戦のサイボーグをけしかけてから奥から現れることもあり、サイボーグの群れに出くわしたときはコイツの存在にも注意しておきたい。
ブロウラー





分厚い耐弾装甲に身を包んだ重装甲サイボーグ。
格闘家の名前通り、弾丸にひるむことなく突進し、怪力に任せた素手攻撃で敵兵を圧倒する。
高い対弾性で敵の攻撃を受け止め、味方部隊の被害減少と戦線の強行突破など、人間サイズの戦車として振舞う。
攻撃力が非常に高く、殴られるとほとんどの兵士とスカベンジャーは一撃死。
単独で戦場に現れることが多いが、少数の小隊を組んで突撃するような戦い方もする。
機関銃を装備したタイプも存在しており、頑丈さもあって厄介な存在である。
倒すのであれば単独行動をねらい、威力の高い銃やヘッドショット、機関銃の弾幕で倒したいところ。
あまり高い段差は登れないこともあり、高所に陣取ると安全に対処できることもある。
鈍重なため手榴弾も当てやすく、クラスター手榴弾も数回投げれば沈黙する。
レッドブロウラー



頭部ヘルメットを着用しない赤いカラーリングのブロウラー。
戦闘サイボーグには不釣り合いな小顔と人間離れした白さの不気味な顔をしている。
この顔は地顔ではなく、何らかの意図を狙ったサイボーグパーツと思われる。
レッドブロウラーは銃器を使わず、専ら格闘攻撃を行う。
対処法は普通のブロウラーと同じ。



↑レッドブロウラーがヨーロッパ兵を次々と血祭りに上げる
攻撃ヘリコプター




戦場を低空で飛行し、攻撃を仕掛けるヘリコプター。
ハインドヘリの胴体に二重反転プロペラを装備したデザインになっている。
戦車と同じく前時代の戦争技術の遺産であるが、対地攻撃に特化した対戦車ロケットと機銃により、戦車はもちろんのことメックにも対処可能。そのためユーラシア連合軍では主力攻撃ヘリである。
装甲のあるヘリらしく、多少の攻撃では撃墜されない。しかし敵部隊の真上に陣取るというとんでもない近接航空支援をする。
本来敵の射程内で積極的に使う兵器ではないと思うが、なるべく敵に近づいて攻撃するという行動パターンによって案の定撃墜されている。
ドローン


ユーラシア連合が誇るハイブリッドオーガニックウェポン。
巨大な蜂のような見た目であるうえ、能面の顔のようなパーツが正面についており非常に気色悪い。
飛行メカニズムは不明だが、ブンブンと虫が出すような非常に大きな羽ばたき音のような音を出す。気色悪い。
本業は偵察ドローンであり、特に歩兵が入りにくい戦場の哨戒を行う。またヨーロッパのドローンとの交戦も主任務である。
胴体には機銃が装備され、テリトリーに現れた敵対ユニットに容赦ない弾幕を浴びせる。
このユニットに見つかると咀嚼音のような気持ち悪い音が鳴って、付近の敵に位置がバレてしまう。
スカベンジャーにとっては弾幕だけでなく増援という二重苦をもたらす厄介な相手。
要所要所に多数が配備されており、空を飛び回る使い勝手の良い重要な兵器であることが分かる。
こちらの体力が瀕死状態になると、脚を開いて近づいてくる。この時捕まると、連れ去らりながら攻撃されたうえ高所から投げ捨てられて即死させられてしまう。
ユーラシア・モンスター
マザー・カレッジ


人間の女性の姿をした戦場をゆっくりと闊歩する畏怖の存在。
このユニットはユーラシア連合のサイボーグを再び戦場で活用するため、戦場に四散した有用な資源と部品を回収することが目的である。
生死に関わらず人間の肉体も有用な資源とされており、不運なスカベンジャーは文字通り平らげられてしまうという。
ユーラシア連合が地域のほどんどを制圧したとき、このユニットが派遣される。
戦場ではひじから先を前に出した状態で猫背の姿勢で歩いている。
デザイナーの趣向か友軍に明るい印象を与えるためか不明だが、若干アニメチックな顔のデザインになっている。
見つかった状態で接近するとキルモーションにより死亡確定。
不死身ユニットであり、通常攻撃は意味をなさない。特に明確な目的がない限り逃げた方が良い。
普段は緩慢な動作で油断しやすいが、大ジャンプで一気に距離を詰めてくることもある。
公式サイトではオリジナル曲と共にユニットの整備を行う動画が上げられており、製作陣やファンから愛されているらしい。

オパール・メック




ユーラシア連合が配備する高機動型メック。
大きさはヨーロッパのエクソ程のもので、人型とはかけ離れたシルエットを持ち、展開式のウイングや複数のブースターを装備している。
銃器は両腕に内蔵された機銃のみと武装は控えめだが、ブースターによるダッシュや空中ジャンプなど他のユニットには見られない素早い動きが最大の武器。
銃撃よりも距離を詰めて素早い格闘攻撃を繰り出す戦法を好んでいる。
戦場に展開する時は、ユーラシアの輸送機から投下されて登場する。
日本人パイロットが乗っているらしく日本語で話す。意味は通じるが、イントネーションが惜しい絶妙に味わい深い日本語で話す。
「スクラッパー、すぐ楽にしてやるぞ!」とか「俺たちから逃げられると思うなよ。」など煽りを言ったりするかと思えば、「何だよだるいなー。」とか「くそ、駄目だ、ホームシックだ。」といったやる気のない言動も見せる。
推測すると年齢の若い奔放な性格のパイロットが乗っているようだ。
通常攻撃の通じない不死身ユニットであるため、用事が無ければ逃げ一択である。
不死身であるが痛みを感じるらしく、敵兵から撃たれているときは「ウグッ!」、「グァッ!」という声をあげる。




ユーラスカン連合

冷戦時代の大国と東側諸国で構成された国家連合。
ユーラシア連合は神学を軍隊の戦闘教義に取り入れ、軍の安定化と統率を図っている。
ユーラシア連合に兵力を提供する見返りに高度なサイボーグ技術とバイオエンジニアリングを提供されている。
技術供与によって旧来の機械工学と融合させた兵器を開発し、次々と戦場に送り込んでいる。
歩兵
ユーラスカン軽歩兵



ユーラスカ連合に所属する女性兵士。
銃器はAKを装備している。
脚の遅い重歩兵を補佐すべく、彼らと小隊を構成して哨戒や偵察など機動性が必要な任務を遂行する。
火力は低めであるが足が速く、一度見つかるとかなりの距離を追いかけてくるので注意したい。
ユーラスカン重歩兵



ユーラスカ連合に所属する装甲化された兵士。
金属製の大きな肩装甲やスカートを備えたコートなど、中世の戦士のような印象を受ける。鎧にはサーチライトが組み込まれ、非常に明るく発光する。
鎧のおかげでHPが高く、ヨーロッパの兵士との撃ち合いでは勝つことが多い。だが重さのため歩いて移動することしかできない。
強力な機関銃を持っていることもあり、撃ち合うには装備が整ってからの方が良い。反面銃器の回収という意味ではお世話になるユニット。
脚が遅いので対処しやすいと思うが、騒ぎを聞きつけたサイボーグや軽歩兵が駆けつけたりすることが多いので周辺の警戒が必要。
銃撃戦をじっと観察し、兵士が去ってから漁るのが安全かつ基本である。
ユーラスカン隊長


グレネードランチャーを装備したユーラスカンの上級兵。
複数の兵士を引き連れて戦場に現れる。
倒す場合は孤立したときを奇襲したり、遠距離から狙撃銃を使って仕留めたい。
彼らがドロップするグレネードランチャーは貴重品なので、無理は避けつつもできれば回収したいところ。
口ひげの有無でドロップする武器が違う。口ひげのあるユニットはグレネードランチャーを落とさない。
ユーラスカン ライダー

中世のペストマスクのようなマスクを着用し、全身黒ずくめのスーツに身を包んだ兵士。
武器はサブマシンガンを装備している。
もともとユーラスカ連合の大型兵器に騎乗する兵士という設定だったが、現状そのような機能はなく軽装歩兵のような扱いになっている。
戦車


ロシア連邦が開発したT-90戦車。
砲塔に一対装備された対戦車誘導妨害装置は怪物の目玉のように見える。
メルカバ戦車同様古くから投入されている伝説的存在であるが、度重なるアップグレードにより現在でも機甲戦力の地位を保つ。
主砲と機銃で敵を攻撃する。
火器管制技術はメルカバに負けておらず、主砲でドローンを撃ち落とす芸当が可能だ。
それなりに耐久力があるが、メックを相手にするとほぼ勝てない。
ユーラスカン・モンスター
ユーラスカン・ミディアムメック



ユーラスカンのメック系兵器のひとつ。ヨーロッパ連合のものより小型であり、武装はアサルトライフル型のキャノン砲のみとなっている。
足元に纏わりついた敵にはライフルの銃床を地面に叩きつけて押しつぶす。
全体的に丸みを帯びた形状で、腰には中世ヨーロッパ戦士のアーマースカートのような装備を取り付けているのが特徴。
頭部には非常に幅の広い複眼式のユニットが取り付けられており、その顔はシャーマンとどことなく似ている。
ヨーロピアン・メックに接近した場合、確率でそのユニットを必殺技のようなやり方で倒す。方法は体当たりを繰り出して転倒させ、銃床を使って何度もボディを殴打して打ち倒すというものである。
耐久力が桁違いに多く戦場で長く持ちこたえているが、不死身ではない。
ヨーロピアン・メックがあらゆる戦場に出てくるのに対し、ユーラスカンのものはあまり見かけない。

↑発砲するユーラスカン・ミディアムメック

↑銃床を叩きつけるユーラスカン・ミディアムメック

↑僚機とともに行動するユーラスカン・ミディアムメック

↑ユーラスカン・メックがヨーロピアン・メックを打ち倒す
トゥーシー



ユーラスカンのメック系兵器のひとつ。上半身に集中した装備と幅広い脚によるボリューミーな外見をしている。
人間を捕まえて背中の袋にパック詰めし、死ぬまで生き地獄を味合わせる恐ろしいユニット。
武装は右腕に装備したリニアカノンと、背中のリング型フレームに装備した大型の機銃。
ほかにも折り畳み式の腕がいくつか装備され、これで兵士などを捕らえることができる。
捕らえられた兵士は背中の袋にパッキングされ、蛇の消化のように時間をかけて肉体を燃料に分解されてしまう。
スカベンジャーも例外でなく、捕まればキルムービーが流れて即死刑である。
トゥーシーはヨーロピアン・メックに確率で必殺技を仕掛けて倒す。その方法は組み付いてから胴体を銃器と腕で執拗に攻撃して撃破するというものである。
トゥーシーは不死身ユニットといわれているが、ヨーロピアン・メックの必殺技では倒される。戦場に両陣営のメカがいる場合、どちらかしか生き残れないのだ。
ユーラスカン・ミディアムメックよりもさらに見かけることがなく、配備の少ない兵器のようだ。

↑戦場を闊歩するトゥーシー

↑トゥーシーがヨーロピアン・メックを撃破する
ユーラスカン・グラバー




ユーラスカン連合が開発したとされる獣のような禍々しい姿をしたロボット兵器。薄暗い所から現れる様子は死神のような印象を与える。
頭部が大きいほか前足と後ろ足以外に胴体に小さい腕があり、さらに正面には格納式の腕が2本備えられている。
不死身ユニットかつ非常に素早く動き回るため、出会ったら一目散に逃げないとすぐにやられてしまう。
移動速度はプレイヤーを上回っているため、見つかった状態で鬼ごっこを続けても捕まってしまう。
捕まるとキルムービーが流れ残酷な殺され方をする。
銃器は装備していない。
鋭い爪や巨体による攻撃など接近戦しか行わないことから、重要施設の警備または少数の敵部隊を奇襲する対人用の兵器であると考えられる。
遠目で観察していると、重装甲を持った敵には引っ搔いては逃げることを繰り返す汚い戦い方をしている。

↑奇襲タイミングを見計らうグラバー

↑味方のサイボーグと行動するグラバー

↑グラバーが敵兵士を攻撃

↑あるマップで見つかるグラバーの残骸
オルガメック



全身を超重装甲で固めたサイボーグ戦士。
通常攻撃を全く寄せ付けない不死身ユニットのひとつであるが、歩きながら近づくその移動速度はあまりにも遅い。
敵ユニットに近づくと、ダッシュしながらの体当たりや派手な動きのパンチなどを唸り声をあげながら繰り出す。
こんなものが銃器を携えて突撃してくると地獄行き確定だが、現状銃は使ってこない。そのため普通に走って逃げればまず追いつかれることはない。
耐久性が無限の格闘タイプのユニットという意味で、ブロウラーの上位互換といえるだろう。

↑エクソと殴り合うオルガメック

↑敵兵にタックルを繰り出すオルガメック

↑飛び掛かり攻撃を仕掛けるオルガメック
コトレタ




ユーラスカン連合が開発したサイボーグの一種。
ユーラスカン有機科学技術の結晶といわれる技術が投入されており、これまでのサイボーグと違って非常に肉々しい素材で製造されている。
丸みが多い形状で、頭部はのっぺらぼうのようで不気味なデザインだ。
普段の動きは遅いが、標的にある程度近づくとダッシュして距離を詰め、機敏な動きで追い詰めるようになる。
現状では不死身ユニットの一つで、攻撃をうけると兵士はほぼ即死の高い攻撃力を持っている。
ハンターキラーユニットとしてランダムに選ばれて出現するが、マップにまれに落ちているコトレタのコーデックス(写本)を拾うと確定で追いかけられる。
なおコトレタはフランス語でカツレツの意味である。
ユーラスカン・シールドオフィサー


ユーラスカン連合に所属する極めて強力なユニット。
分厚い鎧を全身にまとった大男で、サイボーグ化がほとんどされていない見た目をしている。
どうやら彼を育成した機関は、サイボーグ化に頼らない兵士の強化という方向性を持っているのだろう。
ユーラスカンの破壊工作阻止部隊に所属しているらしく、マップにあるオブジェクトを爆発物で破壊した場合などに派遣されてくる。
出現すると部下の軽機関銃持ちの重歩兵を複数体引き連れてくる。
ハンターキラーユニットとしてもまれに出現するらしい。
現状では不死身ユニットの一つで、繰り出す格闘攻撃は即死の威力を持っている。
防具や顔に猫の趣旨のあるマーキングを施す猫好きという設定がある。
マップ
灰かぶりの台地 Ashen Mesa





最初から選択できるコンテナランクが低いランクAのマップのひとつ。
広い遮蔽物のない戦場と、前哨基地として使われるバラック小屋の群れ、ヨーロッパ連合の基地、狭い空中回廊の先にあるサイボーグの守る出口などで構成されている。
ヨーロッパ連合の陸上戦艦の残骸がいくつも放置されているが、マップ侵入口近くのものは稼働しており、ここから歩兵やエクソを展開している。
開幕から両陣営が撃ち合い始め、派手な戦車戦を展開する戦場らしい雰囲気。メックと呼ばれる巨大ロボット兵器も出現し、出てくるユニットの種類がかなり多い。また空からはユーラシアサイボーグが投下されてくる。
これらのユニットがどのように振舞うかを観察するのが初心者スカベンジャーの仕事である。
最初は撃ち合うのではなく、どのタイミングでどこに行けば見つからないかを習得するかが重要。
空中回廊ではサイボーグを撃つ必要性があるが、タイミングを見てダッシュで出口に疾走してもクリアできる。
最初の戦場なので中盤以降行くことがないと思われがちだがそうではない。
大規模な戦闘をするため倒れる兵士や壊れる兵器が非常に多いため、それらから装備を集めて売れば非常に大きな金額になるからだ。
またグレネードランチャーやオートショットガン、RPDなどの強力な装備をしたユニットから銃を拾うこともできる旨味がある。
飛び地の焦土 Scorched Enclave



最初から選択できるコンテナランクが低いランクAのマップのひとつ。
荒れ果てた大地と前線基地、兵士の侵入地点の岩山とパイプラインで構成されるエリア。
灰かぶりの台地と同じくここでも歩兵同士の銃撃戦、戦車戦が展開され、各勢力のメックが闊歩する苛烈な戦場となっている。サイボーグ投下もあり。
戦闘している場所には近づかず、脱出地点に伸びているパイプラインに沿って移動していると比較的楽に脱出できる。
ただしドローンの投入が多めなので、それらの監視から逃れるように行動したい。
脱出地点はユニットがまとわり付いていることもあるが、時間がたてば敵との戦闘に向かうのでチャンスが訪れる。辛抱強く待とう。
このマップもリグと銃が充実した中盤以降では資金を稼いだり銃を拾えるマップになる。
廃品集積場 Scrapyard Nexus






コンテナランクが平均的なランクBのマップのひとつ。
非常に小さいマップで、メインの通路とその横にそった階段と通路で構成されたエリア。エリアの入り口と最奥にはヨーロピアン・メックのオブジェクトが鎮座している。
すぐに敵と接触するので気を付けよう。メイン通路ではなくその横の高所のキャットウォークなどで戦況を観察し、人気が少なくなったらスカベンジすると安定する。
容器はマップ中央のメイン通路左右側面の小部屋や格納庫に集中している。
基本的にはユーラスカン歩兵が巡回しているが、ヨーロッパ歩兵が横から飛び出て奇襲したりするパターンが多い。
ヨーロッパ歩兵はマップ最奥の脱出地点からも沸くことがあるので、どこにいても油断できない。オルガメックなども出現する。
序盤ではその小ささから素早くBランクアイテムを漁れるマップであるが、脱出は基本的に敵との戦闘になる入口と出口兼用のエレベーターとなる。
60秒のタイマーが設定され、その間ユーラシアのサイボーグ兵が押し寄せてくる。
これはウェーブ制で素早く倒すごとに次のウェーブが現れるため、動きの遅いクローラーだけになれば倒さずに逃げ回って時間を稼ぎたい。
ユーラスカンやヨーロッパの歩兵が近くにいる場合は、彼らがなるべく遠くに行く時を見計らって脱出したい。
最奥からでも脱出は可能であるが、この場合トンネルCに向かうことになる。
トンネルCからは直接インナードに帰還できず、さらに戦場を跨がないと脱出できない。そのためその先のマップを知っていなければロストする可能性が高いだろう。
象の霊廟 Elephant Mausoleum











コンテナランクが平均的なランクBのマップのひとつ。巨機の霊廟とも。
ヨーロッパ連合の巨大な格納庫と医療区画、そしてメカが守る倉庫群とそこに張り巡らされた塹壕で構成される広大なエリア。
各々のランドマークは離れており、その途中で兵士から撃たれたりサイボーグに追われたりしやすい。
サイボーグは空中投下されることもあるので空にも注意が必要。
格納庫はヨーロッパの拠点で、多くの兵が中におりエクソもよく出てくる。格納庫の最奥には医療区画に通じる扉がある。正面から見つからずにいくのはかなり厳しい。
だが実は格納庫の横には通り抜けられる通路があり、そこから医療区画に入ることができる。
医療区画は特に医療品の容器が多いので医療品が補充できるほか、脱出地点もある。
医療区画には巡回する歩兵がいるが、部屋がいくつもあり積極的に中に入ってこないため、幾分か楽に行動できる。
一方塹壕と倉庫群はメカ、歩兵、サイボーグが入り乱れて大乱闘を繰り広げている。兵士の銃撃も怖いが、メックに踏みつぶされる危険性も高い。
クエストではこの倉庫群がよく指定されているため、上手く侵入するには気を使わなければならない。
メカ塹壕 Mech Trench








コンテナランクが平均的なランクBのマップのひとつ。
マップ中央にヨーロッパ連合の医療センターと整備室があり、その周囲を通路が囲んでいるエリア。
各部にヨーロッパ兵やユーラシアのスクランブラーが多く、不意の接近戦に対処できる装備が必要。
遠距離からの撃ち合いよりか、中近距離の銃撃になりやすい。
通路に囲まれた医療センターは入口がいくつかあるので、各勢力の動向を注意して無難な個所から侵入したい。
兵士が動き回るので、通路のような場所では長居は禁物である。基本的に部屋の隅の物陰にいること。
医療センターの横は整備室になっており、ここに容器が集中している。
整備室は正面の激戦区に向かう兵士の通路や侵攻する兵士の通り道でもあり、各勢力のユニットが駆け回ることが多い。しかし道は決まっているので、部屋の隅の物陰なら見つからない。ただ足音に注意して素早く隠れたい。
凍った沼 Frozen Swamp









コンテナランクがゲーム上位のランクCのマップのひとつ。
マップ中央の管制塔とそれを取り囲む毒性の沼地で構成されるエリア。
巨大パイプラインと鉄道網が張り巡らされており、もともとは石油か重要資源の精製施設もしくは移送ジャンクションかと思われる。
非常に広大なマップで、全て巡ろうとすると何度もマップに来る必要がある。
沼地は見た目通り毒があり、普通に渡れる場所もあれば底なしの場所もある。さらに霧で全体的に視界が悪く、四方を敵が巡回している。さらにグラバーが出現することもあり、難易度が高いマップだ。
中央の管制塔と地上は連絡階段を使っていけるが、ここは敵兵が多数巡回しており危険極まりない。
管制室の窓からは外に出れ、そこは鉄道駅まで続くパイプラインの配管になっている。ランボースタイルで暴れるのでなければ、管制室と地上の行き来は安全なパイプラインルートをお奨めする。
マップには各所にドリルで開けられるコンテナが点在している。容器のランクが高いので、コンテナだけ狙うのもありだ。脱出ポイントも多く、難しい分バランス調整がなされている。各プレイヤーでスカベンジスタイルを決めてアイテムを持ち帰ろう。
このマップは水泥棒の拠点である。そのため関連するクエストを受注することができる。
階段ゲート Stayaway Gate







コンテナランクがゲーム上位のランクCのマップのひとつ。
巨大な高層建築物の上層階に位置する長大な階段と門、最上部に建造された基地で構成されるエリア。
神々しさと禍々しさが入り混じるオブジェクトが多数存在し、希望と絶望、それをとりまく荘厳さといったカオスな世界観である。
マップは狭く、スタートからゴールまで上り坂もしくは下り坂の一直線である。ヨーロピアン・メックがよく出現する。
中間地点には防御陣地が置かれ、砲台が守っているが、漁れる容器も置かれている。マップ中間あたりに穴の開いた建物があるので、ここによじ登って入り、敵をやり過ごしたりできる。
上部の基地は歩兵の駐屯時になっているが、数は少な目で漁れる容器が多くドリルで開けるコンテナもあるスカベンジポイントだ。基地に近い階段は落とし穴があるので注意したい。
階段を上るルートの場合、スタート点でドローンがしつこく巡回することがある。歩兵が上に引き上げたと分かったら、撃ち落とした方がいい場合もある。
地下墓地 Underground Cemetery









コンテナランクがゲーム中最高のランクDのマップのひとつ。
もともとは墓地あるいは宗教的な場所だったと思われ、現在ユーラスカン連合が支配しているマップ。墓地だったが襲撃が多いので前哨基地に改装したといったところか。
マップそのものは狭く、ドアで区切られた狭い通路や水路のような区間など複雑な構造を持っている。
墓地ということもあり、墓石が建てられ宗教的なモニュメントも多い。また水気も多い。
厄介なのが侵入者撃退用のグラバーが常に稼働しているということで、この動向に常に気を使わなければならない。
ユーラスカンの小隊が密に居ることもあり、障害物の有無の確認や退路の存在を把握する必要があり、攻撃タイミングが難しい。
ユニットをじっと観察し、巡回パターンを見切ろう。

コメント