北欧の鋼から幻の戦闘機まで ロストテクノロジー を紹介




古代ローマのコンクリート


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紀元前200年ごろから使われた、人類史上もっとも耐用年数のある建築資材とも言われており、2,000年の時を経ても崩れることはなく、古代ローマの過去の栄光を今日まで伝えています。

地震の多いイタリア半島においても持ちこたえていることから、その優れた能力が分かります。

さらに特筆すべきは海水に対して強いということで、海辺に立てられた古代コンクリート製の建造物は、今日でもその一部が残っています。

一方現代のコンクリートは中に鉄筋が入っており、現代科学ではその錆を抑えることができないため、100年前後で強度を失います。また海辺では錆びやすくなるため、耐用年数はさらに落ちます。

ただ、古代コンクリートは強度においては現代コンクリートよりも弱く、引っ張られることや曲げられることに対しては弱いため、大きく分厚くしたり、形状を工夫して作る必要があります。

 

ロストエピソード

古代ローマが崩壊した時代とともに、ほかの貴重な技術とともに古代コンクリートの製法も失われたために、産業革命までヨーロッパでコンクリート製の建物が建つことはありませんでした。

最近になって古代コンクリートは研究解析が進み、現代の技術と融合した先端テクノロジーとして復活しつつあります。

製造工程において環境に及ぼす負荷が少ない点も、持続可能社会への進化を目指す現代に向いた技術であるとして、復活を後押しする一因になっています。

ロストテクノロジーとしては珍しい一例です。

 

パンジャガーン

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古代ペルシャ・ササン朝時代に使用された兵器のひとつで、大量の矢を発射できる兵器とされています。

一説では瞬時に2,000本の矢を放つことができたと伝わっており、硬い防御で固められた敵軍を後退させる威力があったのだとか。

ロストエピソード

大型のクロスボウの一種であるとされていますが、残っている資料がほとんどなく、熟練した射手による弓術の一種であると考える学者もいます。

ですが、ササン朝時代になるはるか昔から、ローマや中国でこの手の兵器は使われており、何らかの派生種がペルシャ軍で使用されたと考えても不思議ではありません。

威力のある兵器ほど大きくかさばるので、すぐ発射できるようにあらかじめ準備しておき、効果が見込めるタイミングを見て使ったのでしょう。

相手の攻撃に対しては脆弱で、さらに敵軍がある程度の規模の密集隊形でないと効果が出なかったので、使い勝手は悪いものだと考えられます。

そのためあまり注目されず、戦場にもさほど登場しなかったので後世に伝わらなかったのかも知れません。

しかし、パンジャガーンがより改良され積極的に使用されていたならば、世界地図は現在よりも変わっていたかも。

 

ウルフバート

Ulfberht – Viking Sword in the National Museum, Dublin
©2014 falkel

ヨーロッパの暗黒時代に製造された鋼で、当時としては驚異的な品質を誇っていました。

どれくらい優れていたのかというと、産業革命で機械技術が発達する時期までのおよそ1,000年間その品質を超えるものが生み出されなかったというから驚きです。

この鋼で作られた刀剣は敵の盾や鎧を貫き、持ち主の戦闘力を大きく高めたと伝わっています。「ウルフバート」と刻印されたその刀剣は、主にヴァイキングが使用していました。

強力な武器は当然貴重であり、ヴァイキングの精鋭部隊や位の高い人物でないと所持できなかったと言われています。

ロストエピソード

ウルフバートが発見されたもっとも新しい年代は12世紀であり、それ以降この優れた冶金技術は姿を消すことになります。

謎が多く、「ウルフバート」という刻印が、最初に製造した人物や地域を指すのか、それとも何らかの単語を組み合わせたものなのかも確定していません。

最も多く発見されるのが北欧であり、ヴァイキングが使用したのは確かなのですが、ヨーロッパ各国でも数本が見つかっており、出自がはっきりしないのです。

ウルフバートは優れた武器ですから、各地で模倣されて刻印されたのは言うまでもありません。

オリジナルの製法がどこまで守られたか不明であり、模造品のなかでも品質が良いものがウルフバートとして残っている場合があり、正確にどのような起源で広まったかを特定することが非常に難しいのです。

定義がまだ曖昧なので、今まで「本物のウルフバート」とされていたものが、質の良い模造品になる可能性もありえるのです。

暗黒時代のヨーロッパの国家であるフランク王国で作られたものが、当時勢いのあったヴァイキングに略奪されて使用されたという説が有力視されています。

ヴァイキングが独力で生み出した冶金技術の可能性もありますが、今だに決定打となる証拠はありません。

 

油団(ゆとん)

 

和紙を幾重にも重ねて張り合わせ、えごま油と渋柿を塗り込んで作る日本の敷物です。

作りたての時は白い色をしていますが、年月を経るごとにつやが出て、濃い茶色になるなど、味が出るのが面白いところです。

夏の部屋に敷かれた油団は冷涼感をもたらし、古くから親しまれていました。

手入れしていれば100年使えるという脅威の耐久性を誇り、電気代はもちろんゼロなど、現代の工業製品にはない利点を数多く持っています。

ロストエピソード

エアコンの普及とともに需要を失い、日本各地にあった販売店は激減していきました。

作るのに非常に手間が掛かり、製法も高度で独特なので、価格も安いとはいえず、お屋敷を持った人や大きなお寺の住職などが主な取引先だったといわれています。

現在作れる店は福井県にある一店のみです。

このため、油団は後継者が育たなければいずれなくなると言われています。

ちなみに近年のエコ志向にともなって注文数が増えて、お店はかなり忙しいことになっているそうです。

 

スターライト


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極めて高い熱耐性を持った化合物で、物体に塗布することで効果を発揮します。

イギリスのアマチュア研究家であるモーリス・ウォードが、1970年代から80年代にかけて試行錯誤の末に生み出しました。

スターライトを塗布した生卵は、ガスバーナーで数分間焼かれても焦げ付くどころか40度程度の温度を保っていた、という驚異的な結果を残します。

1990年にイギリスのBBCで放送され、世界がスターライトのことを知るや否や、NASAなどのさまざまな機関がこの発明に注目しました。

スターライトがさまざまな素材に応用できるようになれば、今までの常識では考えられないものが生み出せるかもしれない。と、皆が夢を膨らませました。

ロストエピソード

しかし、当の発明者であるモーリスは「私の発明が広まれば、いずれ悪用されるようになるだろう。」と話すなど世間を全く信用していませんでした。

そして、世紀の発明は自分だけのものとして、製造法や材料などを一切明かさず、そのまま2011年に他界してしまいました。

現在は、ある企業が家族と話し合いの末に、残されたモーリスの資料を入手。スターライトを再現しようと尽力しているそうです。

 

ミュージックサイレン

ミュージックサイレン 正午の時報 みかんの花咲く丘 愛媛県八幡浜市 愛宕山
©2016 yawatta77

第二次第世界大戦から戦後の復興を目指し、目まぐるしく動いていた時代の日本では、時報をサイレンに頼る地域が多くありました。

しかし、サイレンの音は空襲警報の音なので、皆が戦争中の恐ろしく嫌なことを思い出してしまうと苦情が寄せられていました。

そこでサイレンに音楽を演奏させて、その音色で皆の心を支えたいという想いのもと開発されたのが、ミュージックサイレンです。開発は日本楽器製造(現:YAMAHA)が行いました。

スピーカーのように振動板で音を出すのではなく、羽根を回すサイレンに切り欠きのあるドラムを被せ、タイミングよく動かすことで演奏する仕組みになっています。

サイレンを演奏させる楽器という発想は非常に独特で、日本でしか造られていません。また開発開始が終戦直後の1945年だったことも感慨深いものです。

サイレンが奏でる始動時と終了時の和音も神秘的な雰囲気があります。

ロストエピソード

ミュージックサイレンの現状ですが、今では手軽に時間を知れることや、騒音苦情により必要性がないと判断され、新しいものはもう造られていません。

現役で稼動しているものもありますが、メーカーがサポートを終了している以上部品の再製作は不可能なので、制御装置などの心臓部が壊れた時が幕引きの時です。

ちなみに、従来通りの「嫌なサイレン」モードに切り替えることも可能でした。何でや。

 

CF-105 アロー

Canada Supposedly Built the Best Fighter Interceptor No One Ever Heard Of – Avro CF-105 Arrow
©2021 Dark Skies

1950年代にカナダが開発したジェット戦闘機で、同世代機にはアメリカのF-4ファントム2、ソ連のミグ-21などがあります。

核爆弾を積んだ爆撃機を高速で迎撃する戦闘機として開発されました。

全長30mに達する大柄な機体で、武装はミサイルのみを搭載するミサイルキャリアーとなっています。主翼にはデルタ翼を採用し、後部に水平尾翼はなく巨大な垂直尾翼を持った矢のような形をしていました。

開発されたばかりの強力なエンジンを2基搭載したことによるマッハ2.3の高速性や、世界でも初の導入であるフライバイワイヤシステムなど他国から見ても最新鋭のシステムを搭載。カナダから生まれたとは思えない性能に各国の軍関係者を驚かせたといわれています。

とにかく実戦配備を急ぐため、試験運用をほとんど行わずに生産体制に移行する計画で、カナダの鬼気迫る防衛意識の高さも浮き彫りになるなど国情を反映した戦闘機でした。

ロストエピソード

カナダの技術力を結集したCF-105でしたが、新技術の盛り込みが価格高騰を招き、試作のみで実戦配備はかないませんでした。

戦略兵器の日進月歩による戦闘機の運用情勢の変化や、隣の航空大国の圧力など、高性能だったために、中止に関して様々な憶測が飛び交ったと言われています。

試作機は大きな問題を起こすこともなく、突貫作業で開発した機体としては十分実戦に耐える完成度を持っていたため、完成間近で中止したカナダ政府の決定は正しかったのかをいまだに考える人もいます。

機体の形は、同じく50年代にアメリカ空軍で計画されたマッハ3級戦闘機の「レイピア」によく似ており、もし生産されたなら、改良されてマッハ3級の戦闘機として活躍していたかもしれません。

CF-105の開発中止によって、政府は国防上の措置として全ての機体を破壊し、図面と資料の廃棄を断行。それまで築き上げた高度な技術と人員を失ったことでカナダは戦闘機開発をしなくなり、カナダの戦闘機の血統は途絶えることになります。

 

An-225 超大型輸送機

Antonov An225 Mriya landing in England 4K video Антонов Ан-225 Мрия посадка в Англии
©2015 Topfelya

An(アントノフ)225は輸送機として世界最大で、その巨大さと膨大な維持費から1機しか完成しませんでした。

全長84メートル、全幅89メートル、最大重量640トンに達する巨躯を持ち、見る者を圧倒します。

巨大なジェットエンジンを6基装備し、エアバスA380よりもはるかに重い重量を空に浮かします。初飛行は1988年であり、エアバスよりも昔から飛んでいます。

その魔法で作ったかのような飛行機には、ウクライナ語で夢や希望を意味する「ムリーヤ」という名前が付けられています。

An-225よりも幅などが大きい飛行機はありますが、そのほとんどがただ1,2回飛んだというレベルのものであり、本機のように貨物を積み込んで何十回も飛行しているものではありません。

さらに、氷原や草原といった悪路であっても着陸できる足回りを持ち、場所を選ばない実用機という点でも桁はずれなのです。

An-225はウクライナがソ連時代のころに、ブラン(スペースシャトルのソ連版)を運ぶための専用輸送機として開発されました。

ブランは背中に背負う形式で運ばれ、その姿はまるで親子を連想させるものでしたが、冷戦終結で宇宙開発計画も終結し、親子ともども存在理由を失いました。

ソ連崩壊後は部品を取られながらしばらく放置されていましたが、その唯一無二の搭載力を活かして重量物の空輸を行う輸送機として復活し、世界中で活躍しました。

搭載量ばかりに目が行きがちですが、もともとブランを背負うために設計されていたために、背中に重量物を背負って飛行するという、常識を超えた輸送を行える点も優れた能力でした。

ロストエピソード

このように、An-225は飛行機の世界記録をたくさん持った、ウクライナの航空技術を証明する素晴らしい存在でしたが、2022年2月にウクライナ侵攻を行ったロシア軍によって破壊されました。

An-225を破壊した理由は明らかになっていません。

ゼレンスキー大統領が未完成状態の2号機を完成させると宣言しましたが、多額の費用だけでなく、30年以上前の機体の開発に関わった技術の継承や生産設備をどのように復帰させるのかも課題であると言われています。

そして何よりウクライナは未だに侵略の渦中にあり、戦争が終わらない限り復活の見通しは立っていません。

いつか戦争が終わり、灰の中から不死鳥のように蘇ることを願うばかりです。

 

番外編 がっかりだよ!オーパーツ

昔のテレビ特番や雑誌などで紹介され、その信じがたいエピソードとインパクトのある見た目で人々のロマンを駆り立てたアイテム、「オーパーツ」。

ですが、今ではネットで色々な情報が手に入るようになり、ロマンの塊であったオーパーツはインチキの代名詞になってしまいました。

そんなオーパーツの中でも、特にロマンと現実の落差が大きいものを紹介していきます。

水晶ドクロは何を見る

オーパーツ概要

アメリカ大陸で発見される極めて珍しいオーパーツ。それは水晶でできたドクロ。つまり、クリスタル・スカルだ。

発見されるスカルには強力なサイコパワーが備わっている。

いずれのものも、製作されてから相当の年月がたっているが、非常に精巧につくられており、当時の人類が到底作れるものではない。

スカルは全部で13個作られ、そのすべてが集まれば、人類の常識がことごとく覆る英知がもたらされて新たなる歴史の幕が開かれる。

がっかりエピソード

テレビ番組などの内容をよくよく思い出してみると、その時点で水晶ドクロは怪しさ特盛りでしたよね。

「古代の人間に作り上げられるはずがない。」とお墨付きをもらった現代技術で作られたスカルや、「これは手にした人間を殺してしまう呪いのスカルなの。」と言いながら両手で持ってくるオーナーのおばちゃんなど、ツッコミ所が多すぎて話が頭に入りません。

新顔のスカルの情報も、「南米で見つかった。」ぐらいの具体性に欠ける内容の上に現在は行方知らずという、参戦と同時に戦線離脱するやつもいるので、笑って元気になれます。

常識の虫眼鏡でじっと目を凝らすと、どんどんボロが出てきて笑うしかないのがクリスタル・スカルです。

詐欺師、有名になりたい人、スピリチュアルな職業をしている人など、クリスタル・スカルは使い方によっては、人を幸福にしたり不幸にしたりする力を発揮するのですね。

 

ドクロには、たしかに様々な人間の思念が渦巻いていた。

コソの古代プラグ

オーパーツ概要

アメリカのコソ山脈の地層から、現代科学では説明できない物体が見つかった。

その物体は明らかに人の手が加えられており、金属を精巧に加工して作られる点火プラグのような形をしていた。

驚くべきことに、物体が埋まっていたのは50万年前の地層であることが判明している。

まさか、50万年もの昔に自動車を走らせるほどの超古代文明が存在していたと言うのか?

がっかりエピソード

まず素朴な疑問になるのが、50万年前という数字がどこから来たのかということです。

50万年というキリの良い数字は、科学的な裏付が全く無いでたらめであることが判明しています。

そして、「点火プラグのような部品」の正体なのですが、これもひどい。

自動車部品の専門家が見たところ、「このプラグは昔アメリカのエンジンに使われたやつですよ。」と言われたそうです。

つまり昔エンジンを修理したときに点火プラグをポイ捨てして、それが後で見つかっただけの話です。

コソの古代プラグは、20世紀の工業技術が生み出した不燃ゴミだった。

4億年後の君へ

オーパーツ概要

ロシアで奇妙な化石が発見された。

その化石は、歯車のような機械部品がびっしりと組み合わされたもので、高度な機械が化石になったことを示している。

調査の結果、化石の年代は4億年前ということが判明した。

4億年前といえば、三葉虫やアンモナイトが繁栄したデボン紀までさかのぼる途方も無い古代だ。

そんな古代に現代文明に匹敵する科学でつくられた機械が現れたことは、太古の地球に知的生命体が闊歩し、干渉したことの証明にほかならない。

これは、人類だけでなく、地球に住む生命全体を揺るがす大発見だ!!

がっかりエピソード

この画像は正真正銘の4億年前の化石なんですが、機械なんかじゃありません。

ウミユリの化石なんです。

ウミユリの化石の見た目がそれっぽかったんで、ただ画像を拾ってきて、「オーパーツだ!」って騒いだだけ。

画像を拾って文章つけるくらいなら、4分も掛からずにできますね。

全く、なんちゅう安っぽい嘘なんでしょうね!

4分で作られた嘘の犠牲になったのは、4億年の時を超えたウミユリだった。

ナスカが教えてくれたこと

オーパーツ概要

ナスカの地上絵には解明できない謎が多い。

まず、何のためにこの絵を描いたのか。そして、なぜこんなにも巨大なのだろうか?これでは地上にいても何の絵なのかわからない。

この絵は上空から見ないと意味が無いのだ。その証拠に、人類が飛行機を使えるようになって、ようやく地上絵を発見できたことからそれが伺える。

つまり、太古に飛行機や宇宙船などの超科学力を持った宇宙人もしくは神と呼ばれた高次元の存在との交信記号である。

古代のナスカは、人類をはるかに超越する者たちが訪れていた、想像を絶する交流拠点だったのだ。

がっかりエピソード

人間はスケールの大きなものばかりに目が行きがちで、ナスカの地上絵のような巨大なものを見ると、ついついトンデモ説を信じたくなってしまいます。

ですが、本当に人類を超越した存在とやらがナスカにいた確たる証拠はありません。

宇宙人だの、超古代技術だの、突拍子もない説を発表したのは「超考古学」とかいう怪しい肩書きの自称学者の人です。

こういう人たちを放っておくと、ピラミッドはエイリアンの宇宙船で、ストーンヘンジは異世界へのゲートで、モアイは古代のロボット兵器!という感じになっちゃいます。

古代の地上絵を描いたのはナスカ人です。そしてどうやって描いたのかも分かってきています。

絵自体は巨大ですが、石をどけて線をつくるという単純な作業の積み重ねで作れることが分かっています。

絵の描き方も、農作業の技術を応用することで、簡素な道具だけで巨大な絵を描けるのです。

それから、ナスカ人の美術センスも非常に高いことが判明しています。

ナスカにも日本の貝塚のような場所があり、そこから昔使われていた土器が出土するのだそうです。

土器に描かれている絵は抽象的ですが、特徴を捉えていてコロコロしていて可愛く、地上絵のそれと全く同じだったというのです。

というか、普通に現代アートとして紹介されてもおかしくないと感じました。

いやはや、ナスカの人々の美術センス、恐るべし。

こういった発見は、古代ナスカ人の営みに焦点を当て、現地で調査を続ける学者の方々によるものです。

彼らは「ナスカの地上絵は、まだまだ分からないことだらけ。」と感じながら調査を続けていることでしょう。

空から見ただけの人は本当のことが分からず、地上で地味ながらも積み重ねた人は真実にたどり着いた。って何かの寓話みたいですね。

ナスカの地上絵は、ナスカの人々の偉大さが形になったものだった。




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